横スクロール巻物絵本、縦スクロール短歌集がインディであった。iPadの絵本もアプリで気合い入ったやつが色々あったけど、もう手に入らない。
iPhoneで、「特定の時間に開くとその時間のストーリが読める」というコミックのアプリがあったけど、あれももう動かなくなってしまった。
横スクロール巻物絵本、縦スクロール短歌集がインディであった。iPadの絵本もアプリで気合い入ったやつが色々あったけど、もう手に入らない。
iPhoneで、「特定の時間に開くとその時間のストーリが読める」というコミックのアプリがあったけど、あれももう動かなくなってしまった。
電子書籍の新しい表現、繰り返し試されているんだよね。なかなか定着しないけど。
私も色々買ったのだけれども、製作者がアプリストアから引き上げてしまったり、64bit化対応しなくて一気に消え去ったり、色々ありました。
アプリやプロプライエタリなフォーマットは消え去っていくので、EPUBみたいな標準規格になってるのは重要だよなあと思う。
その意味ではWebtoon、狭い意味でのフォーマット自体は標準化されてないのだよな。元データがあればどうにでもなる分野だとは思うけど。
そういえば
EPUBは規格上JSが使えるので「動く」ものも作れます(全てのビューアが表示できるとは限らない)。
かつて柴咲コウの「動く」写真集が、AppleのiBooks(現Apple Book)向けで販売されたことがあった。
これだこれだ。
「Ko Shibasaki Lyrical*World」https://natalie.mu/music/news/90623
攻めの電子書籍、(一応)標準規格に沿った版。製作費めっちゃかかったと思うし、しかも結局iBooksでしか読めなかった上に、今はもう売ってない。おそらくもう読めないんじゃないかな(買っとけば良かった)
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