『真夏の朝』
KONICA MINOLTA αSweet DIGITALKONICA MINOLTA AFDT11-18/4.5-5.6(D)
このレンズはタムロンからのOEMです。この当時のミノルタ(コニミノ)に新規レンズを開発する体力はもはやなく、新規レンズはOEMが多かったように思います。
APS-Cの11mmで撮影しているので、フルサイズでは16から17mm相当での撮影です。絞り開放ですが、主題はキッチリ写し、背景はボケてある程度は意図したものです。
当時のコニミノのカメラはソフトなの写真を描きますが、このレンズの場合は割とカッチリとした絵を作り出すように思います。