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  1. 7_nana (7_nana@mastodos.com)'s status on Saturday, 25-Sep-2021 13:37:34 JST 7_nana 7_nana

    昔々は京都から方言が広まっていった説、今もそういう広がり方をすることがある、ということなのかな<BT

    方言周圏論 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B9%E8%A8%80%E5%91%A8%E5%9C%8F%E8%AB%96

    In conversation Saturday, 25-Sep-2021 13:37:34 JST from mastodos.com permalink

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      方言周圏論
      方言周圏論(ほうげんしゅうけんろん、英: center versus periphery)は、方言分布の解釈の原則仮説の一つ。方言周圏説(ほうげんしゅうけんせつ)とも呼ばれる。 方言の語や音などの要素が文化的中心地から同心円状に分布する場合、外側にあるより古い形から内側にあるより新しい形へ順次変化したと推定するもの。見方を変えると、一つの形は同心円の中心地から周辺に向かって伝播したとする。柳田國男が自著『蝸牛考』(刀江書院、1930年)において提唱し、命名した。 概要 柳田は日本語の蝸牛(かぎゅう)を指す方言が、近畿地方では「デデムシ」、中部地方や中国地方で「マイマイ」、関東地方や四国で「カタツムリ」、東北地方と九州の一部で「ツブリ」、東北地方北部と九州西部では「ナメクジ」と、近畿地方を中心として同じ方言が同心円状に分布することを発見した。そこで、かつて文化的中心地であった京都では古い順から、ナメクジ、ツブリ、カタツムリ、マイマイ、デデムシのように変化したことから、その時系列と比例して東西南北へ放射状に拡がったものと推定した。 方言周圏論には、言語地理学の二つの基本的方法が適用されている。一つは「地区連続の原則」であり、「現在ある語の分布地域が分断されている場合、過去には連続した分布地域を持っていたと推定する」もの。これは、交流の無い離れた地域で同じ語形が偶然発生するとは考えられない、という原則を基にしている。もう一つは「辺境残存の原則」であり、「新しい語は文化的中心地で作られ、中心地から遠い場所に古語が残りやすい」というもの。この原則は、文化的中心地で使われる語形には「威光」があり、周辺地域は中心地の語を受容する、という見方を反映している。 しかしながら、「蝸牛」のような全国レベルで典型的な周圏分布を示す語はそれほど多くない。金田一春彦による「方言孤立変遷論」や、長尾勇による「多元的発生論」など、方言周圏論は部分的にしか認められないという批判もある。「地区連続の原則」では、語は必ず地を這うような伝播をすると考えるが、実際には離れた都市へ飛び地的に伝播する例もある。また、辺境で新しい語が作られることもある。例は少ないながらも、辺境から中心地へ新語が取り込まれる例もある。したがって、辺境にある語が必ずしも古いとは言えない。 また1930年の刀江書院版に付された分布地図も1943年の創元社版では省略され、柳田自身、「発見などというほどの物々しいものでも何んでもない」「今頃あのようなありふれた法則を…

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