[鹿児島 鳥インフルエンザ ウイルスは致死率高い「H5N1型」]鹿児島県の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、致死率の高い、高病原性の「H5N1型」であることが国の研究機関の分析で分かりました。秋田県の養鶏場で検出されたウイルスとは異なる型で、専門家は、ウイルスが渡り鳥の経路に沿って、複数のルートで持ち込まれたとみられるとして、全国各地で感染拡大に備える体制を取る必要を訴えています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20211115/k10013348391000.html