心理的柔軟性モデルを学んだ影響で、自分にとっての価値(目的ではなくて自分の人生における方向性のようなもので根拠は不要)をどうするかが結構な課題に感じてきてるんだよな。
結局 ACT の目的は本人にとっての価値に沿った行動を実行できるようにサポートすることで価値がある程度考えられないといけないからな。まあ、もしかしたら私には ACT が適切でないという可能性も否定はできないけど。
行動分析学的な説明をすれば、価値に沿った行動というのは行動内在的随伴性になるんでそういう行動をたくさんできれば正の強化の随伴性にさらされることが多くなって良いよってことなわけだから理屈はまあ分かるんだけどなー。