Lisp 界隈では構成ファイルを S 式で書くのがどう考えても最も合理的なんでむしろ他の方法で設定している方が不思議なレベルに見える。
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きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Sunday, 02-Jan-2022 17:41:35 JST
きゅーけー
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きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Sunday, 02-Jan-2022 17:42:43 JST
きゅーけー
だって、S 式でかかれていれば `read` 関数で読めるんだもん。構文解析する手間が省けてよい。こんなに楽な話があるだろうか。
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きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Sunday, 02-Jan-2022 17:52:34 JST
きゅーけー
プログラムとデータの境界は曖昧であり、S式でかかれたデータがプログラムなのかそれともデータなのかを明確に区別することはできない。人がそれをデータと呼ぶかプログラムと呼ぶかの差でしかない。S式で記述された設定を解釈するプログラムを書いているときそれを強く感じる。そのプログラムは設定ファイルのインタープリタであり、設定ファイル側がプログラムだと見てもなんらおかしくない。Lisp だと扱うデータとプログラムの形が似てるのでそういう気持ちに入りやすい。
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