「ダーウィンが来た!」とか動物の行動の原因についてめっちゃ仮説的構成概念を使ってくるからな。「ダーウィンが去った!」の間違いではないだろうか。
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きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Monday, 03-Jan-2022 23:27:26 JST
きゅーけー
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きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Tuesday, 04-Jan-2022 00:54:31 JST
きゅーけー
長谷川先生(今は定年されて隠居され、行動分析学の研究からは身を引いている模様)も「ダーウィンが来た!」への言及をよくしているので日記を探したところやはりあった。
らりお・ザ・何らかの🈗然㊌ソムリエ repeated this. -
きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Tuesday, 04-Jan-2022 00:57:36 JST
きゅーけー
下記でも擬人的な説明をディスってるな。
じぶん更新日記http://www.hasep.sakura.ne.jp/19/08/24.htm> 以上の論議との関係で、いつも気になっているのが、NHKで放送されているダーウィンが来た!における説明である。時たま「この親は、こうなることを知っていた」といった擬人的な説明、あるいは、「この行動にはこういう意義がある」といった目的論的な説明で締めくくられることがあるが、上記のようにこうした説明は科学的とは言えない。かといって、詩的描写を目ざしているわけでもあるまい。擬人的、目的論的説明と科学的説明が混在するという中途半端な解釈がまかり通っていることが、今回の抱卵行動の説明に対する「衝撃的反応」や「批判の声」に繋がっているようにも思える。
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きゅーけー (tojoqk@mastodon.tojo.tokyo)'s status on Tuesday, 04-Jan-2022 01:33:48 JST
きゅーけー
下記の調査にて、ダーウィンの時点ではまだ擬人主義は廃せていないことがわかったため、「ダーウィンが来た!」の中で擬人主義的な説明があっても、「ダーウィンが去った!」の間違いではないかと批判するのには筋が通っていないことが分かりました。
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