ジャンルの絵垢フォロワーさんが、『頑張って描いてるのに絵に思ったより"いいね"が付かない。辛くて自信喪失してる。でも少しでも見てくれる人がいるから頑張れるんだ』等と呟いていた。それも数人。分かる。私も元々、絵垢ツイ廃ゾンビだったし。でも、『絵を上手く描いて他人からの評価を得る』という目標設定には上限がないんだよね。描く練習と時間だって必要。一般的に考えて、趣味で絵を描くなんて事は、それほど変わったことでも無い。けど、ツイッターは情報のシェアを目的として作られているスピードに特化したツールってこともあり、簡単に競争の場になる。「ツイッターで絵を見せ合って他人からの評価を得る」なんて理由で絵を書き続けると、絵の価値なんて他人に決められてる様なものなんだよね。特に仕事の広報でもない、個人的な趣味の領域でやるなら、ネットの群衆が無意識?に築き上げた透明な競争になんかに無駄に参加しなくて良いと思う。自分が描いた絵の価値は、自分自身で決めるのが健全だと思う。以前色々あった身としては、今ならそう思えるかな…勿論、当人にとってはそこが居場所なんだろうけれど