竹之上アナは、自身のブログで引退の理由について「世の中のおかしなことに気付き、おかしいと思うことを発信し続けていたら、遂には失職してしまったってわけです」と自嘲気味に説明。ノーマスクでの出勤をとがめられたことを〝人権侵害〟と主張し、「いま世の中で起こっている騒動の多くは、感染症の問題というより、人権問題だという考えを持って欲しい」と訴えた。
その上で「強制されもしないマスクを人の目を気にして着用し、矛盾する感染症対策を見て見ぬふりしている。あろうことか、それは日本人の民度の高さだと言って美化さえする」と、世間の姿勢を批判。「言論や表現の自由ってあったと思うのですが、いまの日本にはないってことでしょうか」「世情は変わりつつある。煽り側だった芸能人たちも声を上げ始めている(以前から声を上げている人もいる)。専門家たちもこれまでの間違っていた見解を謝罪することなく、少しずつ意見を変えて卑怯にも帰り支度をしているように見える」などと持論を展開した…