心理療法の群間比較による効果測定、自分に効果があるかが運なのが本当に厳しい。
いま受けている療法がどうやら私に効果がないらしいことがほぼ確定した。どうやら私ははずれ値らしい。これだから群間比較は使えん。単一被験体法もっと流行ってくれ。
心理療法の群間比較による効果測定、自分に効果があるかが運なのが本当に厳しい。
いま受けている療法がどうやら私に効果がないらしいことがほぼ確定した。どうやら私ははずれ値らしい。これだから群間比較は使えん。単一被験体法もっと流行ってくれ。
下記にある「脳回路タイプ診断」というのを基にした療法が私に効果がないことがほぼ確定した。これ以上この療法を適用されても無駄なことはもう明らかなんでとても申し分けないんだけど、介入者にこのことを伝えようと思う。
変なやつが心理療法を希望をしてしまったことについては申し分けないと思う。
正直、最初からあまり認知療法には期待してなかった。ただ、まだ 認知療法自体が私に効果がないことが示されたわけではなく、心理カウンセラーが利用している一部の手法が私にとって効果がないと分かっただけなので、まだ私が認知療法の効果範囲から外れていると確認できているわけではないので希望は残っている。
セルフチェック|日本推進カウンセラー協会|心理カウンセラー|メンタルトレーナー|認知行動療法士|脳活性トレーナー|SNS&メールカウンセラーhttps://jp-ca.jp/mental_information_assessment/
いま受けているやつは、人を自己否定タイプ、他人否定タイプ、世の中否定タイプに分けて、それらのバランスが崩れることで問題が生じるという考えが基盤になっている。
どれかが高すぎる場合は、高いタイプを低め、他のタイプを上げることによってバランスを取ることで問題が解消するという考えが基盤になっている。
しかし、私の場合はそもそも自由意志を否定していて人間行動にも他の自然科学と同様に因果律が成立していると考えているために、自己否定も他者否定も世の中否定もしないので、既にバランスが取れてしまっている。
このモデルは一般的な常識的な思想を持っていれば機能する可能性があったが残念ながら私には適用できない。
自由意志を否定しているなら、「世の中否定タイプ」ではないかと思うかもしれないが、そうでもない。
なぜなら「世の中」というのは、自己と他者と自然によって構成されるものであり、自己と他者に対して批判をしないのであれば、世の中に対しても否定する余地がない。
結局のところ、この世に否定する余地のあるものなどないということが分かる。
どんなことをするものにも、その行動には自発するに至る原因があり私はそれに対して責任を追求したり批判する気にならない。
もちろん、現代の社会において「自由意志」や「責任」という概念が今の社会を成立させるにあたって必要なのは認める。
しかし、それはあくまで今の社会の話であり今後もそうでなければならいという考えには同意しない。
問題があるとすれば、私のほとんど不可逆的な思想を持ちながらにして、現代の社会でどう生きるかということである。
環境の調節として認知療法が機能する可能性があると思ったんだが期待は薄い。
まあ、とりあえず今受けているやつは無視してオリジナルのベックの臨床経験から導きだされた認知療法を試していくのが現実的かなと思ってる。
ACT の方が効果的な可能性は高いんだよな。私にも理解ができるというのが一番大きい。
心理的柔軟性モデルの「価値」さえクリアすれば ACT を使っていけそうなんだよなあ。
とはいえ、適用する心理療法を選択できる立場に私はいないんで今後どうしていくかは介入者との相談の結果次第だな。
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