USにて、「オープンソースでないのにオープンソースであると主張するのは虚偽の広告にあたる」との下級審判決が控訴審でも支持されたとのこと。ここでいう「オープンソースでない」というのはソースコードは公開されているけれどオープンソースの定義に合致しない、最近は区別のためにsource-available softwareと呼ばれている類の状態のこと。今回はCommon Clauseが焦点の様子。
Court affirms it's false advertising to claim software is Open Source when it’s not | Open Source Initiativehttps://opensource.org/court-affirms-its-false-advertising-to-claim-software-is-open-source-when-its-not