たしかに行動の原因として遺伝的要因、いいかえると生体の発生時の条件ってのあるんだけどそこ変えるのってまあ無理があるよね?ってところがあるわけで、行動をコントロールするんなら環境変えちゃえばええんやでってのが行動分析学的なアプローチ。
行動をコントロールするってどうなん?って思うかもしれんけど知らんだけで環境によって行動はコントロールされているし、他人の行動をコントロールしていない人も他人から行動をコントロールされていない人など実際には存在しない。
現在は見えていない行動の環境要因を明らかにして将来は制御できるようにする。
これが行動分析学の研究の意義だと思ってる。
やっぱ一旦仕事やめて大学にいって行動分析学学びに行くのありかもしれんな。