- YQ(Kotlin版)は32bit符号付き整数に収まる整数リテラルをjava.lang.Integer、その範囲を越える整数リテラルをjava.lang.Longとして解釈する- YQの四則演算関数は全ての引数に対して擬似コード args.map { |v| v.toString().toLong() } を行ってから計算する- YQのequalsは第1引数をレシーバとし、第2引数を引数としてequals()を呼んでいる- java.lang.Long.equals() は、引数がjava.lang.Longかつ内容が同じ場合に真となる- 整数リテラル 2 はjava.lang.Integerであるため、これが真になることは無い