そうね。タニシの「痛快」って言葉が一番ピンとくる。
でも「痛快」って、サラっとやって、パシっと技が決まるから「ああ、やられた」って気持ちがいいわけだけど。エッシャーのだまし絵みたいに。
でも「さよなら絵梨」って、めちゃくちゃ大作じゃん。登場人物の設定は、やたら細かくて。それで、あそこまで手間ヒマかけて、「ただこれだけの作品??」つーのがある。だから「凄い!」って言いにくいのよね。労力に対する感動のコスパが悪く感じる。4ページぐらいの作品だったら「凄い!傑作だ!作者天才!」って言えるけど。あんなに長いと「作者大丈夫??もっと別の作品描いたら??」って余計なこと思っちゃう。