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  1. 椎葉じーん (cybergene@mstdn.ikebuku.ro)'s status on Friday, 06-May-2022 17:20:32 JST 椎葉じーん 椎葉じーん

    ロクに地質調査せずトンネルのルート決めて大変なことになったヤツ

    中山トンネル (上越新幹線) - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB_(%E4%B8%8A%E8%B6%8A%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A)?wprov=sfti1

    In conversation Friday, 06-May-2022 17:20:32 JST from mstdn.ikebuku.ro permalink

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      中山トンネル (上越新幹線)
      中山トンネル(なかやまトンネル)は、上越新幹線の高崎駅 - 上毛高原駅間にある、総延長14,857 mの複線鉄道トンネルである。 高崎方面から上毛高原方面へ進行すると榛名トンネルの次、2番目に通過するトンネルである。建設中に2回の大出水事故を起こして難工事を極め、2回の経路変更によりようやく完成した。経路変更に伴いトンネル内に半径1,500 mの曲線が生じたため、営業速度240 km/hの新幹線がトンネル内の曲線部分を通過するときには160 km/hに減速せざるをえなくなった。 日本において初めて新オーストリアトンネル工法 (NATM) が採用されたトンネルである。 当初の予想を大幅に超えた難工事による工期の遅れから、中山トンネルの工事は上越新幹線全体の開業に多大な影響を与えることとなり、事前の地質調査の重要性など、多くの教訓を残すこととなった。 建設の背景 先に開通していた東海道新幹線や建設が行われていた山陽新幹線に引き続き、「国土の均衡ある発展を図る」ことを目的として1970年(昭和45年)に全国新幹線鉄道整備法が制定された。これにより東京と新潟を結ぶ高速鉄道として上越新幹線を建設することが決まり、1971年(昭和46年)1月に基本計画決定された。そしてわずか10か月ほどの準備期間を経て同年10月に起工されたが、この準備期間はいささか短すぎるものであった。また準備に際しても、過去に難工事を経験した在来線の上越線用の清水トンネル・新清水トンネルと並行しており、かつ上越新幹線でもっとも長い大清水トンネルに注目が集まり、中山トンネルに対しては十分な準備がなされたとは言えない状況であった。 経路の選択 群馬県内における上越新幹線の経路としては、上越線のように利根川に沿う経路ではなく、それより西に寄った月夜野の高原地帯の下をトンネルで貫く経路が選択された。これに関しては、上毛高原駅周辺の土地開発に絡む利権からの決定であるという主張がある。一方、当時計画されていた沼田ダムとの関連を指摘する意見もある。新潟大学名誉教授の大熊孝は「群馬県に計画されていた沼田ダムでの水没予定地を避けて関越自動車道と新幹線の経路が選択されたと理解している」と発言している。 実際に建設された中山トンネルは…

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