この日は大きなベッドのある部屋に連れて来られたここが何をするための部屋なのか直感で想像ができた
ベッドに横たわるよう指示される抵抗は無意味であるため素直に従うが、嫌な予感が頭をよぎる違和感があったためだまず普段は二人で来るはずの男が一人しかいないしかも、いつもの黒頭巾ではなく仮面を被っていたのださらにカメラも拘束具も、責め具すら持っていないかった
今まで実験材料にこそされてきたものの、男の欲望の赴くままの行為は一度もなかったそのため何があっても一線を超える事はないだろうと一種の安心感を抱いていたそれは甘い考えだったのだろうか
男が秘部に顔を近づけるすると優しく舐めだしたではないか彼女は今までクンニをされた事がなかったいつも指か道具で強引に責められていたからだ
男の行動に困惑すると同時に、初めて受ける感覚にも困惑した自然と声が漏れるその声はいつもの叫び声ではなく自分でも初めて聞く嬌声であったしかしその間も不安は続いていた…
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