2006年現在、主としてメートル法を使用していない国はアメリカ合衆国・ミャンマー・リベリアの3か国である[2]。イギリスでは、取引のための公式な度量衡はメートル法になっているが、ヤード・ポンド法の単位(帝国単位)も公式の単位として残されている。例えば、マイル、ヤード、フィートは、道路標識に記載される公式の単位である。この他にも、帝国単位の使用は広範囲に及んでいる[3][4]。英パイント(メートル法の単位によって定義される)は、リターナブル瓶入りの牛乳や、パブのドラフトビールやシードルの容量の単位として使用が許容されている[3]。食品の包装や商店での価格表示において、メートル法の単位が併記されていれば帝国単位を使用することは合法である。