「いちだんらく」「ひとだんらく」|NHK放送文化研究所 http://www.nhk.or.jp/bunken/research/kotoba/20191001_5.html
さて、「和語+漢語」の語形である「ひとだんらく」が使われるようになったのはなぜなのでしょう。「一+漢語」の語で「一見識」「一大事」「一転機」「一面識」は「いち○○」と読みます。一方で「一工夫」「一苦労」「一安心」のように「ひと○○」と読む語も多くあります。このように似た構造の語からの類推で「ひと+漢語」(ひとだんらく)の読みが行われるようになったのではないでしょうか。