この育児漫画、すげー渋いわ。めっちゃくちゃ地味で繊細な部分にスポットを当てて、丁寧に描いてる。天才だわ。
「ウケを狙う」じゃなくて「事態をわかりやすく、正確に描写する」ってところに重きが置いてある。
これは社会学的な手法だといえる。
むすめにいたずらをする男の子に、どうやって対応するかっていう話なんだけど。
それを切り口に「子供も家庭も、背景が多様であり、それを画一的な価値観で注意することは難しい」ということに気づくという話なんだけど。
これ、言葉じゃ伝わらないことを、漫画で凄く臨場感いっぱいに伝えてるのよ。
渋い、渋すぎる。
「そうか、そういうことだったのか…」という、この落とし方も渋い。
これ、どうやって連載終わるんだろう。
まあでも、普通の人が読んでも面白くないのかな。
▼むすめのオトモダチ
https://woman.excite.co.jp/article/comic_essay/child/S1652145976228/