Parent-Adult-Childモデルというのがあって、誰かが誰かに話しかけるとき、例えばP->Cとか、A->Aとかに分類できるとされている。
ところが、P->Cで話をしたのに、A->Aという返答をもらうと話がこんがらがる。
(詳細と例はWiipediaを見てほしい。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%B5%81%E5%88%86%E6%9E%90 )
自分はオンラインコミュニケーションで、この交差を防ぐために、名前を適切につけるのが重要だと思ってる。
例えば「偉そうに説教された」vs 「教えてあげたのに聞いいれられない」みたいなのは、「質問箱」って名前をつけると避けられる。
個人的には、これをRPG化と呼んでいて、教える人、教わる人それぞれロールプレイをしてもらう事で、交差を避けられる。
人狼でコミュニケーションをとってる人を観察して思いついた。
いつも、こういう方針でやってるんだけど、このあいだ、RPG化には成功してると思うんだけど、それでもうまくコミュニケーションできてないペアを見てどういう手助けをしたものかと考えてるが、しばらく考えてるが答がでない。