Mastodon、早速面白いです! お勧めされているわけですね!
暇人なら、公開タイムラインを永遠に見て楽しむことができます。リアルタイムで投稿が流れるので、チャットのように使っている人もいるくらいですから。また、見たくもない投稿をしている人はミュートを使って消していくわけですね。
Twitterから来ると、企業アカウントがないことに違和感を覚えるかもしれません。人が増えたら状況が変わるかな? しかし、人が増えすぎたら、サーバーがパンクするかもしれないわけで。正直、500エラーをもらっても嬉しくありません。
そうなると、企業は独立したサーバーを建てるのが良いと言っていい。既存のサイトでアカウントを案内すれば、関心のある人は他のサーバーから問題なくフォローしてくれるでしょう。告知の際は上手にハッシュタグを使うとより効果がありそうです。また、人を集めてコミュニティを作ることもできます。使い方次第で参加者との距離が近くなるため、高い広告効果を狙えるかもしれません。
とは言っても「マストドンの人たちまたマストドンの話してる」という妙句からも、Mastodonはまだ黎明期にあるようです。