0 to 1は難しいんだけど、0 to 1の中にも0 to 0.1と0.1 to 0.9と0.9 to 1があって、1という「最低限成立したと言える形」に持っていくまでには、膨らませる仕事も必要になるし、粗く削るだけではなくて緻密に整える仕事も部分では必要になる。
(政治とか圧力や社会的な力学の作用を含み得る100 to 10000とはまた違うかもしれないけど)
と、なんか偉そうなことを書いたけど、何も膨らまなかった。。。
事業の0 to 1と会社の0 to 1とか、まー色々思うことはあったんだけど。
さいきんふと、文字通り影も形も無かった(ソースでいえば0行であった)ものが、形になって、地味に沢山の人に利用されているという現実を実感する機会があって、ちょっと嬉しかったりした。
使いたいと言ってくださるお客様がいらっしゃるというのは、よくよく考えると嬉しい。
物だけじゃなくても、色々とやりたかった事はあって、そういうのがちょっとずつ実現されている感覚があるのは、多少辛くても幸せなことなんだなあと思う。課題は沢山あるんだけど。