ちょっと前にココで話題になった某凶悪カルト教団がまだ正体隠してTVのバラエティに出て笑い取ってた頃に、当時筋肉少女帯に加入したばかりのギターヒーロー橘高(18歳でメジャーデビューするも大コケ。渋谷のラブホでバイトしながらよりテクニカルでコアなメタルを追求しようとしたら付いてこれるメンバーが居なくなってたらしい)が加入前にコアなメタル曲の中でも割と聴きやすいメロディアスな曲「詩人オウムの世界」ってゆー、メタル的には名曲なんだけど曲名からして色々アウト過ぎてアレな感じの曲が、あってね。メンバーの中でも「コレ、リリースしちゃったらオレ達、正真正銘のメタルバンド扱いされて売れなくなっちゃわね?」「別にいんじゃね?」とか色々揉めたらしー。