認知行動療法の原理によれば、刺激そのものではなく、刺激に対する反応がストレスを引き起こしているということがあるみたい。
つまり、同じ「部長に怒られた」という刺激なのに、ストレスの感じ方が違うのは、刺激に対する反応が違うからだ。
認知行動療法では、反応が違うのをABCモデルで説明する。
つまり、
A、Activation Eventきっかけとなる出来事
B、Beliefそれに対する信念
C、Consequence情緒的、行動的結果
これらを実際に記述して、問題を同定することによって、治療していくのが認知行動療法みたい。
Conversation
Notices
-
岡 大輔 (daisukeokaoss@qiitadon.com)'s status on Sunday, 16-Sep-2018 19:51:44 JST 岡 大輔 - ( ᐛ) まりなっピ repeated this.