今日はインターンの人が少し才能の話をしていて、才能という概念は本当に難しい概念だよなーと思っている。
身長が低いとか高いとか、体重が軽いとか重いとか、スポーツにはどちらの方向にも向き不向きがあるし、算盤も長くやってもうまくいかない人はいるし、ピアノとかもそう。
プログラミングでも部分的にはそうで、ただ普通に仕事にするレベルでは、料理と同じようなもんかなと思うんだけど、才能というか運の良さ的な部分は多分ある。
そういう現実に折り合いをつけて生きるのは自分自身なので、やっぱり才能がなくてもどう幸せに生きるか、という事が人生的には大事なのかなあという気がする。
私は多分、一生懸命前向きに生きる姿を是とする価値観によって、人間の本当の価値とでも言うべきもの(?)は持って生まれた才能ではなく、その後の何かだと思いたいんだけど、それをビジネスとして成立させて、三方よしというか、全方位幸せな状態を作るのはなかなか難しいなあと思っている。
言い方を変えれば、それぞれの人にあった才能を発掘する、という事なのかもしれないけど、どうなんだろうな。
こういう事を考えていると、多様化が幸せに繋がるような気もする
Conversation
Notices
-
( ᐛ) まりなっピ (sasanquaneuf@qiitadon.com)'s status on Friday, 21-Sep-2018 00:47:55 JST ( ᐛ) まりなっピ - ひだお初段@Qiitadon repeated this.