pg_dump でバックアップするときのオプションに --inserts を(も)つけておいた方がいいです。
というのは、ボカロ丼のDBはいつからかaccountsテーブルのidのユニークインデックスが壊れてて重複レコードが発生していました。これが原因でpg_dumpで作ったバックアップからのリストアがSQLエラーになりました。
pg_dumpが生成するSQLはCOPYコマンドによるリストアなので、エラー箇所だけをスキップしてもごっそりとデータが失われます。
主キーが壊れていると事前にメンテナンススクリプトを実行するような対策も取れないので、仕方なく --inserts オプションで再ダンプして、1レコードずつインサートしていきました。これだと重複行のみがエラーになり、それ以外は正常にリストアされます。
旧サーバにアクセスできる場合は再ダンプで済みますが、トラブル時はそういうわけにもいかないので、普段から --insert でバックアップしておいた方が安全かなと。