二ノ宮知子さん(のだめカンタービレの作者)の、「天才ファミリーカンパニー」って言うほぼ前世紀の間に描かれた漫画があるんですけど、それは主人公が天才なんだけどうまくいってなくて、周りに振り回されながらもだんだん周りを巻き込んで事業を始めたりするって話なんですね。
天才肌でツンツンしてて個人行動が多かったけど、天然の人たちに囲まれてだんだん集団行動ができるようになっていくというか(「のだめ」の千秋先輩と同じか……)
途中で主人公が(確か)洋書のネット書店を始めるんですけど、あの時代でそんな描写が出てくるのはすごいなって思ってて。
しかもクラックされてピンチになった時に不正アクセスのIPがHITACHIだった記憶
(こ、これ大丈夫なログか?って当時読みながら思った)
手元にないから確認できぬ、買いなおそうかな