高木さんが西片とのセックスを就寝前に妄想しない確率、僕が今ここで全裸になっても逮捕されない確率とちょうど同じくらいだと思うんですよ。ええ
何言ってるか分からないって顔してるね?よく考えろ?高木さんが西片の精子をお腹にたっぷんたっぷんになるまで貰って、それだけでは飽き足らず、西片の腕に鼻擦り付けたり、腋を直舐めしたりするねんぞ?しないわけないだろ、妄想。これでしないって言ったら、お前はダメだ!ダメだ!ダメダメ!人生からしてダメ!
高木さんは西片とならどんなアブノーマルプレイでもイケる。寧ろ進んでやるから、西片が「ええ…」みたいに引く!セックスだ!無理なセックスをされることに我慢してる訳だ!西片は!!!
2人はね?昼間は、静かな公園を歩くの!紅葉の野郎がそれを見て、酔った赤い顔でぴゃーっと囃し立てる!「おふたりさん、どこ行くのぉ!アツいねえ〜ヒュー!」と、こう言うわけだ!西片は、バ、バカ、何言うんだよ、なんて照れる!でも高木さんは満更でもなさそうに笑ってるわけだ!
そうするとなぁ!虫たちのチータカチータカ騒がしい声があたりからし始める!季節を飲み交わしてるんだ!奴ら誰も仕事帰りで