そういえばソースコードの読み解き方、色々思ったんだった
・そもそも頭からお尻を順番通りに読むことはない
・メインループとかイベントループみたいな、待ち受け状態というか骨になる部分をまず掴む
・webアプリの場合はエンドポイントがだいたいイベントで、それに沿って理解する
・コードを読む前に、APIとかエンドポイントの一覧を見て、そもそもの目的や機能性を掴む
・トランザクションとマスターをざっくり定性的に分けて、ドメインなのかユースケースなのか、そういう観点で読む
・一つのエンドポイントを追いかける時は、あまり長くないなら頭から呼べば良い
・抽象クラスの中とかでやっている事は、そもそも共通する処理とかだから、多くの場合それはあまり追いかけなくてよい(ログ出力とかDB接続の作法は具体的な低いレイヤーのコードなので、最初に読むべき場所じゃない)
・DIとかでよくわからないクラスが渡ってきている時は、そのクラスの渡し方がフレームワークで定まっているはず
・わからなかったらデバッグで止めてスタックトレースや中身を見る、最悪は追いかける
とかかな