「コードの適切さ」はロジカルに積み上げられた原則の集積かというとビジネス的にはそうではないという認識。例えばオブジェクト指向を扱うコストメリットが立たないという確度の高い予測が立てば(例えば確保出来る人員が新人だけで、かつシステムも使い捨てる場合)、適切なコードは「手続き的」な可能性もありうる。
「チームの成熟度」や「技術知ったか上司が裁量握ってる」とか「予算」とか、多種多様な変数を踏まえて導き出された解が「コードの適切さ」。これは差配するときの基本原則にしてる。
ただし、この見極めは極めて難しく自己欺瞞に陥りやすいので、結局は原則に寄せた方がコストメリットは立ちやすい。これは差配した結果としての経験則。
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ପ(0w0)ଓ@Ahiro (0w0@qiitadon.com)'s status on Saturday, 13-Oct-2018 08:10:07 JST ପ(0w0)ଓ@Ahiro - なのやつ repeated this.