食品添加物やサプリの安全性は、確かに同じようなものと考えるのはわかります。化合物は基本的に危険であり、全ての添加物やサプリは毒になり得るが、摂取量で毒かどうかが決定しているというのが基本的な考え方です。量に関しても食品衛生管理として、各国で人間に影響するはるか下に上限は設定されているので大抵の場合は問題ないです。
さて、食品としての上限量しか飲めないという制限がついたサプリに何ができるんでしょう?もともと薬として認定できない薬効しかないサプリを、食品としての上限量しか飲まないのは単純に無駄では?
サプリのように摂取量が個人の任意に委ねられたものの場合、摂取量上限値を超える可能性もありますね。怖い。