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画像の変換周りを担当している ImageMagick君というのがいる。(ヤベー数のフォーマットに対応している上に無限に脆弱性がある)
この convert コマンドは基本的に Exif の width と height を見て、変換後の画像ファイルに必要なリソースを確保する(それも実際の画像サイズを無視して)。
だから、画像サイズがなんだろうが、Exif で嘘のクソデカサイズを教えてあげれば、それに応じたリソース割当が行われる。
これを制御できるのはImageMagickの設定ファイルの policy.xml だけど、これをちゃんとチューニングしてるところはあまりない。
本当は画像変換用のサーバを立てるべきなんだけど、大体雑に構築されたインフラはWebサーバの中でImageMagickを実行しているから、ImageMagickを抱えたWebサーバに対してクソデカExifの画像を叩き込むと、大体リソース枯渇して死ぬ。