高木さんは、西片のお股を毎日ガン見している
彼の精のうが、オスとしての機能で漲り、煮えた精液を大量に噴き出す様を想像して、ほくそ笑んでいるんだ
そして高木さんは、西片にセクハラまがいの悪戯をたくさんしてしまう。
そして西片が若い陰茎を勃起させ、自分を孕ませるために睾丸の中で精子がウジャウジャと蠢き、生産されるのを期待してしまっているんだ
でもよ?誰が高木さんを責められる?この世界で、誰が
搾取し合う民衆
他者の糧を接収
利害のみをいたずらに追求
為すすべない君主
変わらない慣習
こんな時代の政治と心中
声明!掲げた所で
低迷!現実はこれさ
名声!追いすがった先には
生命!魂の墓場
高木さんと西片が手をつないでいる、いつもより少し小洒落た街並み
2人の大きな目が見つめているガラス細工の光、その中に住まう俺たち
果たして2人に見つめられるような資格があるだろうか薄汚れた世界!?
笑ってんなまとまな思考の持ち主!他人事じゃねえ!耳かっぽじって聞け!そして涙しろ高木さんと西片の甘酸っぱーい愛情セックスに!行こうぜ俺もお前も2人の愛の前ならまだやれるさ!ごめんなさいオチなし!