その通りです。
学びあい教育というのが昨今騒がれてますが、一番勉強で楽しいことは議論ができることだと私は思います。
そのなかで、人に教えたり、教わったりということが記憶にも残りやすいのは、感情が乗りやすいからではと思います。
「たのしい」「白熱した」「ここは喧嘩になりやすい」など、感情が高ぶれば焼き付きやすいのでしょう
また、ここまでを思考したという道しるべがはっきりでるからとも言えます。
最近、アクティブラーニングという教育手法が賑わいを見せていますが、原点をたどれば、孔子の「友達と供に学問について話し合うことはめっちゃたのしいんやで」っていうことなんじゃないかなと思います