(ー'`ー ; ) ウーン
10年近くみんなで叩き上げて来た Wikipedia のとあるメキシコと日本に関するページが、いつの間にか1人の方により、英語版を基準に翻訳された内容に置き換わっていた。
大幅に内容が薄くなってしまって、(メキシコに住もうとする人には)役に立たなくなってしまった気がする。
どうやら、英語翻訳の仕事のための実績作りみたいで、それ自体は良いのだけれど、#英語の文献の方が正しいって誰が決めたのだろうか。
英語版と(ほぼ)同じ内容が他の言語のページもそうであれば、それが正であるという多数決的な判断らしいのだが、なんか取り消しもできない状態だし、「自分は Wikipedia から感謝もされているので正しい行いである」ということらしい。
Wikipedia の会話システムって何気に面倒だし、カード倒しがいつのまにドミノ倒しに入れ替わってたくらいの感じで、なんか議論する気もおきなくなってしまった。