Notices by Niceratus Kiotoensis (ncrt035@gnosia.info@gnosia.info), page 17

誘惑に負けて昼寝してしまった

その時々に求められることと自分の興味あることとの折衝が人生の随所で苦しみを生むので，せめて操作権限のある後者を広く持つために幼少より好奇心を育むのが大事だということがわかったが，今頃わかったって何も意味ないなこれ…

技術や能力が高いと，「特に心にかなうわけではないが流行っているので取り組む」という選択肢が出てきうるのかもしれない（うちの環境ではグレーアウトしている?

「流行は，把握しておくと便利だが追う必要はない」という認識

分綴について調べていたら面白い話が出てきた「一部の辞書では figu-rine または fig-urine と分綴してもいいと書いてあるが、 g と u の間で分綴すると、urine が文頭になってしまうから必ず figu-rine で分けるようにと、大学院生のときに読んだ本に書いてあった」| 研究社 - 英語青年ブログ http://www.kenkyusha.co.jp/modules/blog_eigo/details.php?bid=21

背中が痛いときはだいたいその反対側にある臓器が悪いがそれでいくと腸だな…

MastodonもPleromaも基本ダーク調のテーマだし鳥も常時夜間モードにしてるから新しいタブを開いたときニフラム食らった感じになる

いい感じにｼｭｯとした見通しが立ったのではやめにおやつにするかー

人間の命を救うはずだったAIが政治と無知によって無視されてしまった話｜Kan｜note（ノート） https://note.mu/datascience/n/nde5bd9d68afe

「ぷにぷにした声」とか「あまあまな声」って共感覚っぽくていいですね（唐突

ここ（https://gnosia.info/@ncrt035/101726157787100628 ）で執筆作業のレイヤと調査研究のレイヤが並行している問題があったが，これと関連して書く作業にも（１）「完成のために書く」と（２）「（整理して）理解するために書く」の質的に異なる作業が存在しているようである．（１）についてはどんな手入れをしたかすべてログを残して跡付けられるようにすべきだが，（２）については（１）のための素材ないし部品の用意なのでこの限りではない．

ただ最大の問題は，書いているときに（１）なのか（２）なのかがわかっていないということだ……

#執筆フロー見直し

この理想的な雛形がなかなかその通りにいかず途中でぐじゃぐじゃになるのは何でか考えみたが，多分この執筆作業のレイヤと別に調査研究のレイヤがあって大抵そっちも同時進行しており，そちらの煽りを受けることがあるためと思われる（つまり(3)-(5)を繰り返していきたいのに(1)レベルでの大きな修正を強いられる）．
#作業フロー見直し

スクラップアンドビルドの方が楽とか言っていていい時代ではないのよなぁ…

あまりスマートと言えない感があるが，現実問題として真っ白な状態から書いた方が筆が進むというのがあって，これはどちらかというと運用側の習慣に問題がある気がする…
#執筆フロー見直し

文書がある程度の分量に達すると，その文書そのものに手を入れ続けるよりも，それを「第n稿」として固定化し，それを素材として切り貼りしつつ新しい文章を継ぎ足して「第n+1稿」を作っていく方がやりやすいのではないかと思われてきた．
#執筆フロー見直し