Notices by ( ᐛ) まりなっピ (sasanquaneuf@qiitadon.com), page 65

こういうとき、人望があるとやりやすいので、現実世界にも美少女として受肉するしかない

賃上げ交渉開始か…

高校生向け『三省堂現代新国語辞典』第６版がヤバいから高校生じゃなくても買え - 四次元ことばブログ https://buff.ly/2pZeEen

“「草」「ギガ」のこの意味を載せた国語辞書もこれまでにありませんでした。「ポチる」はすでに『大辞泉』第２版（2012年）が立項していますが、この規模の国語辞書では初めてです。

他に気づいたところでは、俗語では「イキる」「ググる」「スクショ」「チャラ男」「バズる」「ワンオペ」、新しい事物としては「アウティング」「インフルエンサー」「キュレーション」「クラウドファンディング」「フェイクニュース」などが新たに立項されていました。いずれもこの規模の国語辞書には初めて仲間入りする語です。

「教科書密着型」どころか、「日常密着型」とでも言うべき、おそろしい目の配りようだといっていいでしょう。”

さっきのやつ、「バカの壁の人だ」じゃなくて「バカの壁だ」のほうが圧倒的にカッコついたな…と反省しています（どういう反省だよ）（内容覚えてないんだから言えないね）

バカの壁、読んだのがそこそこ大昔なので、今になって読み返すなどしてみたさがあるな…

祖国とは国語の人を言い当てて満足した件とあわせてドヤり気味ですが、その大昔の頃の僕が読んだそのへんの本はこの2冊だけなので話題がピンポイントなだけです（なぜ自分からタネ明かしを）

上の人が全てカバーできる事を前提にすると、典型的な日本の親分子分組織になってしまうけど、例えばサッカーではどのポジションの人が主将をやってもいい。ので、マネジメントに必要な大事な能力が足りない人がマネージャーやるのは正しくないと言えば正しくないんだけど、他の人がその機能性を補えれば、組織としての機能は失われない。
とすると、組織がサポートしないといけないという事をみんな、もしくは最低限サポートする人は知っておくべきで、それは共有しないといけない。
共有方法が陰口になると、そもそもマネージャーとして成立しなくなるから、陰口以外の方法しかない。

ながいトゥート、言ってることも実は半分バカの壁で、ただ、そのバカの壁の中は善意と思うべき、というのが思ったこと

陰口じゃなくて、ある程度みんないる中で3なんじゃないかな。
つまり、後ろめたい事や確執が残らないようにして、確実に事実だけを共有する。お互いの行動特性の理解の一環というか。
心理的安全性がある程度確保されていれば、それができるかんじ

問題の指摘は、本当に正しい事を言っていても、別の価値観の人々からは考えられない場合がある。この事実が二重に効く。
まず一重目、自分が単純に間違っているケース。養老孟司という東大医学部で教授をやっていた人は、(たしか)賢い人でも正解を引く確率はたかだか7割、と言っていた。私は体感的に8割くらいかなと思うけど、とにかくどんなに優秀でも2割は間違えると思うし、自分の想像を絶する感覚の人は、世の中けっこう沢山いる。
もう一重、自分は正しいんだけど、相手が自分の周りしか見られないので、相手の感覚では全く理解できないケース。つまり、一重目の自分と同じ場所に相手がいる場合。
この場合が厄介で、私は5時間とか10時間とか延々会社についての議論を繰り返して、まー感覚が真反対の人はどこにでもいくらでも居るもんだ、と思った。
でも、その前提で、そうは言ってもこの人も良く生きたいんだ、という事だけは何があっても肯定しようと思うと、話が通じやすくなった。端的には相手へのリスペクトなんだけど、それが看板の一枚目にかかっているか、トゲトゲした主張の下の二枚目にかかっているかで、驚くほど受け入れられ方が違う。

問題に気付いても行動しない件、なんかこう集団心理みたいな、「ｘｘな人も居るだろうから（居ない）」みたいな感じで封殺されることが多い人生だった

ぼくはこう割と何でも言いがちなのでいろんなことに「これ理屈がおかしいっすよ」って言いがちだけど訂正とかが許されることはあまりない…( ˘ω˘)

私はいまのところ、そういう人に対してはもう諦めて、パズルのピースとしてこっちで戦略を立てるしかないかなという気がしている。
というのも、そういう問題に気付いても行動しないとか、その手の人の本質的な課題に向き合って直すという行為を何十年も続けている事例を知っていて、その理想に向かう努力も思想も素晴らしいと思う一方で、その効果は本当に微々たるもので、とてもつらい。
カタツムリレースみたいな感じ。
確かに改善はする、するんだけど、人生でそれをやると、その人の人生は苦手な事を人並み以下ちょっとマシに持ち上げるだけで終わってしまう。ごく少数の例外を除いて。
うまくやると人生も充実するんだけど、多くの場合はそれで時間を奪われて余裕がなくなり、長い目で見ると苦手な事に向き合って克服しようとしているにも関わらず、その他の人生経験が損なわれていくような部分がある。
それを継続すると宗教的集団が出来上がる、というところまでは経験した。
つらい。

でも確かに、問題に対して動かない人に限って、問題の基準を問う、という説はある
それはなかなかつらい

それーーー
問題に気付いても行動しない人は、そもそも問題の基準の問題じゃないからなあ

ああー、円滑に進める為のコツを思い出した
自分が問題でヤバいと思っても、心配を共有できるまではいきなり問題だという不安や対応義務感を持ってこずに、ゆっくりと落ち着いて相手が自分で理解するまで"のんびり話す"という手法がある。
問題把握が不得意な人にとっては、この人また先の問題で不安がってるなという印象を与えてしまうのも事実なので、不安を先立たせずに、うまく事実だけを伝えて、発見させて逆に相手を主体的に不安にするという手法もある。
これは結構コツがいるというか、のんびりし過ぎて失敗したりイライラしたりするんだけど、うまく行くと一番効果が高いし、あんまり衝突せずにすむ。
叱りループから抜け出す為の一つの手法。

俳句botに真理を指摘された