Notices by カバ (yoto_3@qiitadon.com), page 84

ワニのランニングコストですが、あなたです

マニュアル通りやって「この現場だとこれは省こう」とかなるのが健全だと思います。もちろん第三者目線で見てもらいながら。

どんな仕事でも最初はマニュアル通りやるもんですよね

昇格試験とかもしかしたらあるのかもしれないがヒラなので全くわからない

(人間っていいなあとおばけは思うのであった)

ZFC→ペアノの公理(自然数)→和の逆元と積の導入(整数)→積の逆元の導入(有理数)→デデキント切断(実数)という理路を辿れるようになるのが学部生の一つの目安になるとは思う。

問題：ZFCのCはどこで必要ですか？

自然数とか有理数体とか実数の定義とかもそんな感じで、最小の規則性だけで構成できるという事実がすごい

学者の人たち賢すぎてひくな…となった
いきなりtestとか言い出してなんやねんちゃんと定義せえやとか思ってたら既出の展開だけでなんかちゃんと意味がある式になってた…2値判定できるわ…ひく…そのあとの論理演算とかもこれから見るけどすでに恐怖さえある…こういう完全に原始的なルールだけがあるところに対して意味のある組み立てが実現されるのを見る瞬間、いつまで経っても脳がついていかない…論理回路習ったときと似てるな…

未踏事業としてのIT博物誌の編纂とか

広く公共に資するとかの名目でIPAとかでやれないかな…いきなり商用は難しいので…

レガシーな製品やドキュメントを保管して現場で必要になったときに貸し出すサービスとか…

そろそろIT史みたいな分野も需要あるかもな…

ちょっと昔のRDBの歴史
http://www.kogures.com/hitoshi/history/db-rdb/index.html

退職したCOBOLプログラマを集めて週3日くらい派遣する奴隷商とかどうかな…

まーCOBOLも、大規模ではなくても、多分20年ぐらいは需要ありそうだし、何よりエンジニア未経験の人がちょっと習えばエンジニアになれる世の中なので、そんなに悲観しなくても大丈夫そう

「NoSQLはRDBより前に存在したんだよ！」「なんだってー！？」みたいな

更にはリレーショナルじゃないDB(階層型とかネットワーク型とか)を使っていた現場というのもありますね…

COBOLはRDBMSより古いし、プログラム内でデータ構造を定義して全データを格納してた時代(原始:COBOLはここから始まっている)とRDBMSを使ってる現代の間に「MS無しのRDBを使っていた時代」というのもありますね…