Notices by ପ(0w0)ଓ@Ahiro (0w0@qiitadon.com), page 16

「転職するとモニタが一枚になるぞ」「ネットに繋ぐと怒られるぞ」「メモリなんて4GBだぞ」「i3だぞ」という国連調査待ったなしの非人道的恐喝

レビュープロセスは多段階方式が効くと思っていて、

①アプリケーション層からインフラ層まで雑に繋いだだけ→構造的なレビュー
②何となく実機能がそれっぽく動く→速度等のアルゴリズム的なレビュー
③きっちり動いてテストも完動する→詰めのレビュー

みたいな三段階方式を採用している。③のみで不備を仕留めようとすると「あれだけ苦労したのにまた修正っすか…」みたいなリアクションが返ってきてチーム・ロイヤリティが下がるので、変更に対する拒否感が少ないうちに不備を仕留める。
人間正直なもので、拒否感MAXの時に教えられた事は絶対に覚えようとしないが、問題が致命的になる前なら「そっすね」と簡単に受け入れてくれるものだったり。多段階な分、カジュアルな雑レビューでもそれなりに不備を拾えるのでオススメ。

実は野菜モリモリ食べながら瞑想とかやっちゃう意識高い系ビジネスマンなんで、「禅病とか怖いって聞くし伝統宗教の知識もちゃんと調べておくか」的なスタンスでいたら色々入ってきた感はある。

仏教世界、「まあ皆さん空性は既に目撃されてると思いますが」的なノリで諸々の説明を始めるのでめちゃくちゃハイコンテキスト

仏教哲学的に無の境地を極めると「あらゆる認識そのものが病理である」という真理に行き着くのでオススメです（感情の抜け落ちた真顔で）

IT界隈で精神世界系の話題が出ると「アメリカではジョブズみたいな成功者が生まれてるのに日本ではオウムしか出てこなかった」という悲観的な考察が必ず出てくるけど、表だってアピールしていないだけで「mother」や「ポケモン」あたりの成功したゲームプロダクトはもろに精神世界的カルチャーの影響を受けている。子供が手足もがれる「無」の修行をしたり、最強属性たるエスパーがサイケ光線撃つんですよ…どうかしてるぜ…