大前提として「我々はプロトレーダーではない」ということを自覚しよう。トレーディングでメシを食っているわけではない素人なので「素人には素人の取引の仕方がある」わけです。
株式銘柄は膨大に存在し、素人はこの膨大な銘柄から選ばないといけませんが何が良い銘柄なのかわかりません。
ボクは野球経験者なので野球に例えてしまうことがありますが、いわゆる「選球眼」というものはそれまでの野球経験やら何やらで「膨大な選択肢からある程度の傾向を絞るという技術が選球眼の正体」でありバッターボックスに立つ以前から選球眼というのは発動していたりします
「膨大な銘柄からある程度の傾向を絞る」というのもまた同じで、自身の社会人経験を活かしてまずは良さそうな業界や関連業態を絞っていくことから始めると良いと思います