Notices by moriteppei (moriteppei@mstdn.jp), page 22

まともじゃないただの嫌がらせが趣味のクズにまともに相手にすることが本当に「戦う」ことなのかとも考えなおしてる。むしろそういうクズは「戦って」ほしそうだから。

今もZ李がコラボに10口も寄付したのに、弁護団からブロックされたー、胸が張り裂けそう！とかやってて、こんなの大人のすることかよと。カネを払えば、あるいは寄付すれば何してもいいわけじゃないし、嫌がらせのためにお金積むとか、たとえできてもやったらダメでしょ。今のTwitter、これが大注目集める、支持集める、もうそういう場所で。

Twitterはもう恐怖感じるレベルの「通じなさ」で。だからバズると怖いのですぐ鍵をかけてしまってる。

「そんなのネットの一部だけだよ」。それで放置した結果、ここまでになったかもしれないんですよね。なので、単に見えなくなったことを軽くは考えないようにしたいですよね。

まさにこれは、ケイン樹里安さんが仰っていたマジョリティの特権性なのだと思います。

https://note.com/julinote/n/n1e83b80755cc

”マジョリティとは、気付かずにいられる人/気にしないでいられる人”

まあ、なんかマストドンがそういう意味であくまで【比較的】「ストレスが少ない」空間である時間も、そんなに長くないとは思うけど。自分のSNSに関する予測はことごとく外れるので今回も外れろ、と思うが。

ネトウヨやその手のアカウントの投稿もだるいが、いつもバトルしてて、バトル相手を探してるような、バトルジャンキー化した「反差別」界隈とか、見ないことでストレス軽減されるのは間違いないし、軽減された分、質の高いインプットに変えて行ったり、ストレス低い分、まともな他人と有効な意見交換をしていったほうが差別削減にも益すると思う。

ぼくもTwitter見る時間減らしてマストドンで代替していったら、今のところストレスは大幅に減ってる。差別発言が「目に見えない」からというよりも（それもある。自分が何らかの属性でマイノリティであったとして、見えなければ問題解決かというとそれはまったく違うが、ただ心理的なストレスは大きく低減されると想像できるので）、あまりにも低レベルな「議論」の応酬や単なる揚げ足取り、その必要のないTwitter内人間関係ドンパチを見なくて済む、頭に入れなくて済むという側面が大きい。

マストドンの仕組みがTwitterと違うからそうなってる部分もあるし、単に人口過密でないからってだけなのもあるし、「見えないことは根本的な解決には全くなってない」ことはその通りではあるのだが。

なんか同じもの見てのコメントなのかわからないけど、元のコメントは別にマジョリティだから見えなくなっただけで気にならなくなったと言いたいのではなくて、内部のケンカ、言い争いのようなものが見えなくなってストレスが減った、ってことだと思うんだけど。

自由な言論のために筋トレして防刃アームカバー身につけてる

あと、いいね先がヘイターだからこの人もダメ！式がなぜダメなのかというと、それが過度な要求である可能性が高いので。自分は自分で発言確認して「うわ、この人ダメだ」となったら以後、リツイートとかは控えがちだけど、「森さんそいつはヘイターですよ！」とか言われても、発言やその流れを確認できてないのに、安易にアドバイスを受け入れるわけにもいかず。時間は有限で、SNSをすべてはチェックできないのだがら過剰な要求にはなりがちだとは言っておきたい。

あと、人間心理として、結局、自分の所属する集団と信念を一致させてく強い傾向があるので。するとある発言で仲間から批判された人は、その集団から脱して、それでも受け入れてくれる仲間のところに行き、要するにどんどんおかしくなってしまう。
そらそうですよね。片方は「もうあんな奴とは付き合わない！」って言ってて、片方は「別に何もおかしくないですよねえ？」って言ってきたら、後者のほうに「所属」しようとする。これがラディカル化、蛸壺化の原理で、自分が「すぐにフォローを切るべきなのか」逡巡してる点です。
まあ言うてもそれでその人のツイートをリツイートしたり、いいねできるわけでもないし、なんかこの戦略も上手く行くのかどうかわかんないけれど。
ターと言うしかないし、これを信念変更させるのは難しいと思うのだが、普段基本差別反対、人権擁護を主張している人がする差別発言、本当に必要なのは「学び直し」、学習だから……。

社会正義の追求、差別の糾弾といえば聞こえはいいが、というか自分もやってるし必要だし、他のやり方がわからないのだが、でも、そこでの怒りや、怒りながらも「見るのをやめられない」中毒が、この言論空間のメタルールを強化さえしていて、そのメタルールから差別や暴力が再生産されてるんですよ。

①差別発言する人はヘイターである。②ヘイターをフォロー、いいね、リツイートする人はヘイターである。①②をマジで受け取ったら、多分ほとんどすべての人間が「弱いつながり」通じてヘイターになってしまう。
まあ、そんなことが言いたい人はいないだろうから、例として極端だけど、そこまでヘイターや差別者という言葉をガバガバにすると、そっちのほうが有害性が高い。

まず自分は差別発言をしていた、そういう言動があったということ「だけ」からヘイターだ、差別「者」だと呼称すること自体に大変大きな問題を感じている。ヘイターでなくても差別は日常茶飯でなされている（残念ながら）からだ。
リアル社会見てりゃわかるが、差別の指摘どころか、ちょっとした仕事のミスや発言の問題性を指摘しただけでも、一対一でも人はまず間違いを認めることができない。そんなことはないって人は結構いい世界で暮らしているのかも……。
それなのに衆人環視のインターネット環境で、見知らぬ他人から強い糾弾口調で批判されてもなかなか誤りを認められないだろう。だからと言って糾弾するなとは思ってないのだが、人間心理としてそういう側面もあることは間違いがない。
正しいことを正しく言うことが本当に個人の学習、間違いの訂正に効果的なのかどうか。自分は常に何かいい、別のアプローチはないかと気になってる。

正しいことを正しく言うことが本当に個人の学習、間違いの訂正に効果的なのかどうか。自分は常に何かいい、別のアプローチはないかと気になってる。

徳島家系ラーメンどころか電車ないから

徳島ラーメンも美味しいけど、店は選ぶよ。あと、いうても家系食べたいときにマジ困る。

興味がないから関わらないのではなく、関わらなくちゃいけないけど関わりたくないことを「興味がない」と言ってるだけだと思う。

早起きと白湯。白湯はスパイス入れてもクコを入れても白湯。