pdf 直リンクで申し分けないんですが、下記の「行動主義の何が問題なのか」という文書で徹底的行動主義と方法論的行動主義について説明されているのでおすすめです。といってもだいぶ徹底的行動主義の立場に寄ってる感じの文書なんでそこは承知して読むのがいいと思います。
行動主義の何が問題なのか
http://mivurix.sakura.ne.jp/tenmus/4_07_16.pdf
pdf 直リンクで申し分けないんですが、下記の「行動主義の何が問題なのか」という文書で徹底的行動主義と方法論的行動主義について説明されているのでおすすめです。といってもだいぶ徹底的行動主義の立場に寄ってる感じの文書なんでそこは承知して読むのがいいと思います。
行動主義の何が問題なのか
http://mivurix.sakura.ne.jp/tenmus/4_07_16.pdf
徹底的行動主義者からみると認知革命後の認知科学は方法論的行動主義の立場を取っていると見做されますね。外から観測できる行動からどのような心的活動をしているかを調べようとする行動主義者であると見做されます。
既存の行動主義は内面を語らないことにしたが徹底行動主義は内面を研究対象者ただ一人が観測したこととして取り扱うのね
やっぱウォールデンIIよんだ方がいいかなあ。ハイペリオン読むよりも優先度高い気がする。
ソーンダイクの問題箱とくらべるとやっぱりフリーオペラントはかなり進展してる。動物の行動の自発頻度を観測できるようにしたのはめっちゃ発明だわ。
ウォールデン2の時点でだいたい構想ができてたっぽいので、先にどうなるか予想できてる状態でスキナー箱を作って実験したんだろうなって感じがする。'
スキナー、フリーオペラントだけじゃなくて私的出来事という概念作って徹底的行動主義を構築してるのをみるとめっちゃ仕事してるよなやっぱり。
まあ私的出来事というのはその名の通り観測者が一人だけの出来事のことで、いわゆる意識上での言語行動は私的出来事でのオペラント行動だし、腹痛とかは私的出来事にける環境(刺激)ということになる。
普通はいわゆる「意識」を観測者の数の問題にして解決したりしないんで徹底的行動主義の立場の説明は難航すると思う。
行動分析学の話をしようとすると徹底的行動主義の前提が結構重要なことがあって、私的出来事の説明をしないと意識とか認知とかが気になる人の疑問が氷解しなかったりするからどうしても SNS では限界あるんだよな。
そうじゃない。行動の原因とするものが行動の制御に機能的か?っていうアプローチが最も妥当かな。
よし、やっぱ性格だ。性格を行動の原因にするのは、通状況的一貫性が欠如しているのはミッシェルの論文で明らかになったし、性格を行動の原因とするのは不適切という話をすればいいって思ったけどよく考えるとこれ大変だな。
これにを知らない人に説明するためのやつを考えたいんだよね。
やはり最初から「やる気」は駄目なんだよ。
性格を行動の原因にするやつあたりが楽そうだな。
あー、私的出来事で「やる気」的な感覚を観測できているような気がする問題があるのでちょっと「やる気」例題作るのレベル高いわ。
ちょっと今日は諦めようかな。
めっちゃ具体的に書こう。
いや、やる気でアンケートとってみるか。
最初から「やる気」の話をするのは早い。まず他の例で慣れてから「やる気」の話をするのがいいのだ。
あー、運動神経じゃなくてやる気にすりゃよかったかな。
でもやる気の問題はセンシティブだしな。
俗にいう運動神経の話だったんでまあそれを言われると論破されるのはそうなんですよね。
それはそのとおりだと思う。
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