Notices by とりいゆき (yotii23@bookwor.ms), page 3

「あなたの生きづらさはすべて親子関係から」みたいな言説を聞くたびに、その真偽は知らんしそういうストーリーで当事者が救われるならまぁ仕方ないけど、せめて「親子関係が悪くても他の人との関わりでちょっとずつよくなっていけるしいつかは親のことなど忘れられる」ってフォローくらいつけてほしい、そうでないと親なんて責任重すぎてやってられん。

こっちにもお仕事告知。

リンダ・リウカス著、プログラミング知育絵本『ルビィのぼうけん』シリーズ第三弾、『ルビィのぼうけん　インターネットたんけん隊』、2018年12月21日に発売予定となりました。
こんどはルビィは人間の友だち（いたんだ..!）のジュリア、ジャンゴといっしょに雪のインターネット作りに挑戦。こわいこともあるけれど、キラキラのインターネットを楽しんでいます。
練習問題もガッツリはいって、パケットの仕組みやURLのパーツの構造、安全なインターネットの使い方までしっかり学べる、これからの時代の子どもにとって大切な本となると思います。
クリスマス・プレゼントにぜひ！
https://www.amazon.co.jp/dp/4798159867

にゅーこーしたーーーー！！！

銀英伝のプレイボーイキャラのやつら、文明と科学が進んでバースコントロール技術も発達しているであろう未来において計画外の落とし胤をつくる確率が高く、じつに情けない。かけらもかっこよくない。

なんでかというと専門知識がそこそこ必要なわりに需要部数はそれほど多くなくて、専門翻訳家がやるには割りに合わない、かつWebエンジニア的には勉強にもなるし名刺がわりにもなるし、金銭以外のリターンがあるからです。

Webエンジニアはわりとカジュアルに技術書翻訳業にも手を染めるという事実、もう少し知られてもいいのではないか。

げっかん、しょせき、よさん...? （聞いたことない概念にそうぐうして困惑している）

あの人たちはオリーブオイルかけてうまいものはなんでも食べる

ギリシャとかスペインとかイタリア南部はタコたべるよー

例外を投げているのはコーヒーではなくコーヒーを受け取った身体なので、コーヒーを受け取るように身体が実装されていないのだと思われる。

RubyKaigiが実家近くである勝ち組です（今回は）

ちょっと可処分所得があると勘違いしがちなんだけどわれわれはプロレタリアートなんですよ。貴族と勘違いしがちの。

2,700円を値上げしてもいいからゆっくり観たいとか言ってる人たち、あの値段は「文化振興、企業イメージアップ」などの社会的予算がついて、「一般の人々にも広く文化が享受される社会」という理念があってようやく実現しているお値段だって分かってないんだよなぁ...。われわれ「一般の人々」は分け与えられている側であって、たぶんスポンサーと文化補助予算がおりなかったら数万円できくかどうか...。

新オーベルシュタイン諏訪部なのwww

ただし、そもそもプログラミングを触ったことのない人は「それを自分ができる」という感覚さえないので、RailsGirlsではワークショップで「とりあえず一日で動くWebアプリをつくってインターネット上にあげる」ことを目指してやります。成功体験以外はいらない、というスタンス（少なくとも自分がオーガナイザー or コーチのときは）

プログラミングは面白くない人は、問題解決のできるアプリが作れることが面白ければプログラミングを身につけられるんだろうか、という素朴な疑問がずっと以前からある。プログラミングの学習コストが十分に低ければ、とも思うけど、現状そうなんだろうか？

プログラミングは何かの目的を実現する手段だけど、その目的が「このプログラミング言語でかっこよくなんか書きたい、このプログラミング言語の気持ちがわかりたい」であることも多い。

「2,700円なんて安くない？　俺は価値がわかるから絵画鑑賞にその程度は安いってわかるぜ、ささだってやつはものの価値がわかんないやつだな」みたいなマウンティングツイが湧いて来てうざいことかぎりなし。うるせー、何かを大事たと思う価値観は、人を下に見るために使うもんじゃねぇんだよ、ささださんがどんなに素敵な人かも知らないくせに！！！！

今日の昼やすみ、上野公園の青森物産展的な催しに行ってふたりでカレー牛乳ラーメンとワカサギ天そばとりんご春巻きとホタテコロッケとニンニクコロッケをいただき、ネギとにんにくと米を買い、こどものためのりんごジュースを買って帰ってちょっとありえないくらいあおもり満喫してた。ビール飲みたかったです。

わたしが関わってる初心者の女性向けプログラミング・ワークショップでは、だいたい4-5人班に3-4人のコーチですね。ほぼマンツー。