信じられないかも知れないが、外国籍親とこんなトラブルが起こることがある
3年生になって、進路選択が迫ってくると、教師が「おたくの子の成績では、高校を選べない。なぜならば、1,2年生の内容すら理解できていないレベルだからだ。そういう子を受け入れてくれる私学を選ぶしか無い」と説明すると
親「え、だって1年生の内容がある程度定着したと認められたから、2年生になれたんでしょ?そんなこと言われても困るしそれおかしくない?」
と反論され、話がかみ合わなくなる
つまり、外国には留年というシステムがあるので、親は
「進級できた=その学年の内容がある程度定着したと認められた⇒1、2年生の内容が理解できていないって指摘はおかしくない?」
となるのである。外国籍家庭が多い地域だと、あるあるトラブルらしい。
僕ぁ、外国籍親の言ってることの方が筋が通ってると思うぞ
1年生の学習内容が定着できていない生徒を2年生にするべきでは無い。