情報共有先、5割が明示せず 閲覧履歴など主要100社:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41733810V20C19A2I00000/
ネット通販など国内で消費者向けサイトを運営する主要100社の5割が、具体的な提供先を明示せずに外部とユーザーの利用データを共有していたことがわかった。「クッキー」と呼ぶ閲覧履歴データや端末情報のやり取りが多く、使われ方次第で氏名や住所、収入なども特定されかねない。日本では違法ではないが、利用者が意図しない形で情報が広がる懸念も強い…