応募者はもちろん転職媒体の方とか代理店の方とかいろんな方と会っていろいろ話してみて、やはりそこにある「いびつな構造」、Win-Winを目指す上では適当とは思えない「欺し」みたいなものもところどころに含まれてると感じました。
今回は僕の直感で良いと思える業者と良いと思う方法でやりました。その結果、既存社員にとっても、求人応募者にとっても、代理店にとっても良い形になったと思うんですが、一方で反省点もたくさんあります。
そして、この転職市場の抱える問題と、各業界(弊社で言えばIT業界)が抱える問題はとてもリンクしていると思いました。
そこをうまく抜け出さないと事故案件とかデスマとか労働災害とか、もっと広く言えば貧困とか老後の問題とかそういうものを解決できないのではないかという危惧を持ちました。
そういうわけで、なんかいろいろ書きたいことがあるんですが、字数の関係があるので今日はこの辺で。