コーチングという知識体系の中には「優位感覚」という概念が存在し、「人はそれぞれ入出力しやすい感覚が違うよね」という知見がある
「視覚」「聴覚」「体感覚」「言語」の4つあると言われ、ひとり一人が全て持っているけど、使うのが得意なチャンネルは人それぞれだよね、という考え方
たとえば視覚優位の人は入力された情報を画像として認識し、ロジックを矢印やフローチャートや図形として想起するらしい。聴覚の人は読み上げる音声や環境音と記憶を紐付けるし、対感覚の人は「グッと引きつけてバーンと放つ」とか香りやら眩しさやら気温やらで情報を認識・分別し、言語感覚の人は何でもかんでもプレーンテキスト化するようです。「最初の曲がり角にはスタバがあって、そこを右折して最初の信号をセブン側に曲がる」のように。
(0w0)b さんは優位感覚が「視覚」で、ばなないぬ師は優位感覚が「言語」なのかなぁ、と横から見てて思った次第。
Qiitadon界隈ではコーチングとかNLPとかはマイナーなのかな