ああ、リコリス・リコイルって
Lycoris Recoil
の綴りだから、LとR、左と右、対になるものを示す可能性もあるのか
ああ、リコリス・リコイルって
Lycoris Recoil
の綴りだから、LとR、左と右、対になるものを示す可能性もあるのか
Bパート入ってほぼすぐのシーン、実質3話の見せ場になる流れだけど、たきなの心情、千束との距離感の転換点になる箇所で、影による心情表現もしっかり効いている。
こういう影はもちろんリアルじゃないし、そしてリアルである必要もなく、ただ演出として効いてることの方が大切だというのがよくわかる。
そして千束の笑顔は困惑するたきなから見た視点、と考えるのが妥当な表現で、明るく、朗らかで、温もりを感じる、そういう表情としてしっかり伝わる笑顔になっている。
これを機に3話終盤の流れに繋がって、千束、たきなの距離が縮まるんだけど、それを後押しする説得力を備えたとても良いシーンだと思う。
この構造のリフレインをだいたい3度、サビに入る前にやってるので、まあそういうことですよね
サビ前半は抑圧性、均質性を意識させるカットで、後半から主人公サイドにフォーカスした動のカットが続く。
アウトロにかけてはひたすら千束、たきなの短かめのカットを交互に積み重ね、装いを変えつつ2人がペアであることを強調するような演出。
2人の制服にしろ、リコリコでの輻輳にしろ、どちらも暖色寒色で対比していて、それぞれのキャラクター制を反映した見せかたにもなってる、と
OPでも千束とたきなが左右両側から入ってくるようなカット割りになってるし、タイトルのイニシャル強調とも整合する演出になってる
senooken JP Social is a social network, courtesy of senooken. It runs on GNU social, version 2.0.2-beta0, available under the GNU Affero General Public License.
All senooken JP Social content and data are available under the Creative Commons Attribution 3.0 license.