Timeline for it list by senooken, page 112

公理的集合論に裏打ちされた展開のため誤りを含めないように慎重に記述し、かつ入門者にとって理解可能なように話を進めた結果であることがよくわかりました。

あー、なるほど。そもそも素朴な立場から始めて後から厳密化していくスタイルを取っているわけで、集合の和を定義した時点ではまだ公理の必要性を示してなかったというだけなのか。で、後になって集合族の和が集合であること公理として認めるという展開になっていたと。

納得しました。ありがとうございます。

あ、7人で終了してた。悲しみ。サンプル数少ないが見ない派が多いか。

そういえば、事業者側が廃棄処分する場合に燃やすゴミになるのかどうか知らないな。いまのところ知る必要のない知識だが……。

プチプチは自分でプチプチを購入した場合は燃やすごみになり、商品を包んでいたプチプチはプラスチック製容器包装となる。

私があるところで化石を購入したときに店員さんが私の目の前で丁寧に化石をプチプチで包んで渡してくれたわけだが、このプチプチは商品を包んだプチプチなのでプラスチック製容器包装ということになるだろう。あのとき、店員さんが化石をプチプチで包んで私に渡したあのときから、そのプチプチはプラスチック製容器包装になった。もしも誰も化石を買うことなくプチプチが廃棄処分されることになっていたらそれは燃やすゴミになっていたというわけだ。

なお、実はこのプチプチは化石を保護するために使われているので不要になってない(よっていまのところそもそもゴミでない)。

https://cgi.city.yokohama.lg.jp/shigen/bunbetsu/search2.html?txt=%83v%83%60%83v%83%60&ie=SJIS

日本容器がどうたらこうたらなあの協会、みるからに天から下ってきた団体であり、こういうところに税金が漂着している可能性を感じると嫌になってくる。

分別を要求してくるクセに「不要となるもの」とかいう個人によって判断が分かれそうな微妙なところで線引きをしてくるの要リ法のクソポイントだと思う。

何この悲しい記述。コレクトしてる子供が見たら泣くのでは。

> どんなに価値があるキャラクターの容器でも、通常、シャンプーを使い切った場合に不要となる。https://www.jcpra.or.jp/specified/tabid/882/index.php#targetThree01_7

表面積が1/2を超えるかどうかで容リ法にかかるかどうか決まるの草https://www.jcpra.or.jp/specified/tabid/882/index.php#notOne01_3

ソフトウェアっていう実体のないものを入れてみたら「ゲームソフト(ケース含む)」がヒットした。なるほど。

https://cgi.city.yokohama.lg.jp/shigen/bunbetsu/search2.html?txt=%83%5C%83t%83g%83E%83F%83A&lang=ja

ミクショナリーに「ミクショナリー」とか「ごみ分別事典」とか「容リ法」とか入れて遊んでた。

ペットを飼ったことないから知らなかったんだけど、「ペットのふん」はトイレに流すのが正解なのか。これは驚き(どうしてこれを知るに至ったのかについては秘密です)。https://cgi.city.yokohama.lg.jp/shigen/bunbetsu/search2.html?txt=%83y%83b%83g%82%CC%82%D3%82%F1&lang=ja

上の「価値」は ACT のやつ。

ウィトゲンシュタインについて考えるのは一旦やめるか。論理哲学論考は衝動書いしちゃったけどこれを読むのは今の私の「価値」に沿った行動じゃない気がする。

明日は寒いという現実を知ってしまった。

「正の弱化」は、好子/嫌子を使う場合は「嫌子出現による弱化」になる。嫌子が出現するのはいかにもなんか駄目そうなイメージがあって実態と一致しているのでやっぱり好子/嫌子の用語は洗練されていたんだ……。

正の弱化とかいう行動の制御において一番駄目なやつに「正」というなんか正しそうな言葉が入っているのが最悪じゃん……。これは好子、嫌子の方が圧倒的にマシということでは……。

なんか負の強化を勘違いてしている人に対して指摘したら嫌われたことあるし(指摘の仕方がまずかった可能性あり)、負の強化とか正の弱化とかは人々に誤解を与えて苦しめるんだ。好子/嫌子の方がきっとすんなり理解できていいに違いない。

そう考えると正の弱化を嫌子出現による弱化とするのは、なんとなくの印象と実態が一致するんでやはり好子/嫌子の方が洗練されている感があるな。

なんか今の主流派は好子/嫌子の用語に対して批判的っぽいんだよな。たしかに好/嫌という言葉が入っていることによる専門的な意味における誤解の危険性はそりゃああるけど、正/負の強化/弱化はあまりに難しすぎて人々が付いていけないよ……。

負の弱化よりも正の弱化の方がより倫理的に問題があるとされる(正の弱化では基本的に嫌悪刺激を使うため)、正の弱化と負の弱化では言葉の印象としては正の弱化の方が良さそうに見えるの大問題な気がしてきた。

いや、まあ専門用語なんで丸暗記してくれって感じなんだけどイメージって大切だし……。

スキナーが弱化のことを罰って命名していたのにはそれなりの思想的な背景がおそらくある。それをいうと負の強化は専門用語的に罰ではないが実際には罰的と言わざるを得ないわけで、そう考えると好子と嫌子という用語はスキナーの思想をよりうまく汲み取った優れた用語ということができる気がする。

好子と嫌子を使うと負の強化は「嫌子消失による強化」となりなんか強化だけど悪いイメージになり、そういうイメージが付くこと自体は専門用語的に正確でないが、思想的に悪いことではないようにみえる。