まあ逆に、実施が確定した場合には、サマータイム対策のノウハウを結集する場としての機能もあるだろうけど
サマータイムは、医療システムなどを除けば人が直接的に死ぬおそれが少し低いものの、仕事が増えて景気的な意味で効果のあるよい政策という見方もあって、その辺IT関連の仕事が特殊で人材不足していると思っていない政治家にとっては、表面的に良い事しかない
仕事が無駄に増える事をアピールすればするほど、皮肉にも仕事が増えるなら働く人増えてメリットなんじゃないの、という反応が返ってくる可能性がある
その辺を理路整然と、セキュリティリスク等も含めてきちんと説明しながら、一般の人の認識を変えて行かないと状況は変わらない